矯正歯科の料金についてです。
例として、当医院の永久歯が生えそろった時の治療(II期治療)の場合について説明します。
当院では、治療の段階によって
1.相談料:
文字通り先生との相談です。相談したからといって全員が治療しなくちゃいけない??そんなことはありません。どんな些細なことでも丁寧にお答えしますので、気軽に先生やスタッフに質問してください。
2.検査/診断料:
希望があれば、精密検査になります。検査後、先生より診断という形で、現在の状態、治療法などの説明があります。
3.矯正料:
診断の結果を聞いて、治療の希望があれば、この矯正料というものがかかります。これは、2-3年の治療期間中の装置代、と基本的な技術料になります。この矯正料がそれぞれの医院によって大きく違うと考えられます。
4.処置料(調節料):
治療が始まると月1回治療に通います。そして、少しずつ歯を移動させます。その処置料です。
5.保定装置代:
治療が終わると、歯を止めておく装置が必要です。その装置代がかかります。
6.観察料:
歯が、後戻りしないかどうか半年~1年に1度チェックが必要です。
の6つに分かれています。これらを合計すると、当医院では、おおよそ総額70~80万円くらいになります。
また、この料金を、段階で分けないで、総額でもらっている医院もあります。すなわち最初にすべてのお金を払ってもらい後は、料金はかかりませんよということです。ただし、その総額の内訳を見てみれば、基本的には、当医院のように6つに別れているはずです。よく御相談下さい。
そして、この総額は、医院によって違います。私の知ってる限りでは、100万以上のところもあれば、40万くらいのところもあります。そして、なぜこの料金が違うかというと、やはり基本的には、3.矯正料の違いだと私は思います。その先生が、自分の医院は、これだけの材料を使って、これだけの腕を持っているから、このくらいの料金をもらいましょうと自ら設定しているわけです。
個人的な、感想ですが、やっぱり、料金が高いところは、治療後の仕上がりはそれなりにいいです。それなりのことを先生がやってると思います。料金の安いところは、月1回のバイトの矯正の先生が治療したりしていて、低料金なりの仕上がりです。
ということは、当医院より料金の高い医院は、私より技術が上なのかもしれません???
私は、新潟大学の矯正歯科にいたので、全国の国立大学附属病院の矯正歯科と同レベルの技量を持っていると判断し、全国の国立大学附属病院矯正歯科の料金に準じています。
すなわち、国立大学の付属病院で矯正歯科の治療を受けると、総額70~80万くらいかかるので、当医院も同じ総額にしています。